コツその4:ボス1は「HP管理」を意識しよう
いよいよボス戦。1戦目ではダメージスモークが2箇所に展開されますが、2つともふれてしまったあとに回復できないとゲームオーバーになるという点に要注意。
またボスのスクランブルレーザーが痛いので、その直前に残りHPが3万くらいになったら回復に専念するというHP管理が重要です。
▼味方の残りHPが約3万5千。次のターンでボスが大怒り状態でスクランブルレーザーを撃ってくるうえ、雑魚も残っていて攻撃が来る状況。この場合は縦カンで回復に専念しよう
▼そして次の手番の味方で雑魚を処理
ボスのみの状態になった後も回復するターンを作って「HP管理」を意識します。
▼味方のHPが十分残っていて攻撃できるチャンスでは一気に攻める!
▼ボスを削りきれそうな状況だが、味方の残りHPが1万程度。そんなときは無理せず縦カンで回復に専念して、次の味方で突破を目指そう
攻撃と回復のメリハリをしっかり付けることが大切です。
コツその5:ボス2は「ボスの透明化」を意識しよう
このステージでは開幕でボスが実体化、天使が透明化の状態で登場します。(天使は蘇生時も透明の状態)
まずは天使を倒しつつボスを透明化させた状態で次のターンへ回したいところ。
▼具体的な弾き方の例。天使を実体化させて倒しつつ(理想は3体すべてだが最低1体でもOK)、パネルを奇数枚踏めればOK(これが最重要)
すると、次のターンで天使が生き返ったあと、パネルを踏んで実体化させつつボスとのあいだにハマれるようになります。(轟絶クエストの「アンフェア」のイメージ)
▼ボスと天使が透明化の状態を作れたら、透明パネルを踏みながらハマる(弱点があればダメージをさらに伸ばしやすい)
うまく弱点とのあいだにハマればゲージ飛ばしが狙えます。キャラパワーが高い場合はワンパンできることも。
ここでボスのHPをできる限り削って、難易度の高い最終戦を手早く終えたいところです。
コツその6:ボス3は「カド撃ち」を意識しよう
かちリンを処理してから残りの雑魚を撃破していきます。
もし普通にハマりに行くと透明化してしまう場合は「カド撃ち」を駆使して狙いましょう。
▼先に「カド」のほうにある透明パネルを踏もう。それから雑魚同士のあいだを狙うとスムーズに処理できる(逆も同じ)
雑魚を倒したらボスも同じようにカド撃ちを使ってダメージを稼いでいきます。
気を付けたいのはたとえ味方のHPが満タンでも、2つのダメージスモークにふれてしまった時点でゼロになるという点。
そのまま回復できないとゲームオーバーになってしまいます。ボスを横カンしているとウッカリやりがちなので注意しましょう。