記事班02テクノロジー– Author –
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ほ乳類が一億年前に「恐竜を捕食していた」証拠が発見される
白亜紀といえばまさに恐竜が世界を支配していた時期ですが、ある小さなほ乳類が、自分より体の大きい恐竜を捕食していたということが研究で判明しました。 *Category:サ... -
さわると激痛〝ネコ毛虫の猛毒〟の意外な正体
毛の塊が落ちているようにみえますが、これは毛虫です。このフランネル蛾の幼虫が、これまで昆虫に見られなかった毒を隠し持っているということが、オーストラリアのク... -
綿アメ並みにスカスカな「木星より巨大な惑星」発見、どうして誕生したのか?
1232光年彼方で奇妙な太陽系外惑星が発見されました。まるで綿あめのようにふわふわとしていて、巨大な雲のような惑星だというのです。 *Category:サイエンス Science *... -
東京ドーム10個分「マヤ文明の巨大遺跡」新発見、なぜ見つからなかったのか?
衛星画像やその他の近代的なツールにより、地球の大部分はほぼ地図化されています。しかし現代においても、世界にはまだ発見されていない多くの秘密が隠されているので... -
シェフが激怒したノーベル物理学者の「パスタの茹で方」
イタリア人はイタリア料理をとても大切にしています。ピザの正しいトッピングやボロネーゼに使うパスタについては多くの人がこだわりを持っています。そんな中、ノーベ... -
世界最古のカレーはどんな味だったのか?
インド料理、中華料理、タイ料理、ベトナム料理など様々なエスニック料理を作る上で重要なスパイス。今では誰でも簡単に入手できますが、スパイスの取引は約2000年前に... -
地球の「一日の長さ」はどんどん延びている
地球の一日の長さは長い年月をかけて常に変化しています。この理由と変化の変遷について、カナダのトロント大学の天体物理学者ハンボ・ウー氏とノーマン・マレー氏が率... -
「ノーベル賞」の意外すぎる弊害
研究者にとって憧れの賞であるノーベル賞。しかし、ノーベル生理学・医学賞の受賞者は、受賞後、研究成果を減らす傾向があることが、新しい研究で明らかになりました。... -
古代ローマの建築物は「自己修復」していた…研究者が驚嘆したスゴすぎる技術
古代ローマの建築物は非常に頑丈なことで知られています。例えばイタリアのパンテオンは約2000年前に建てられ、さらに無筋コンクリート製のドームとして世界最大の記録... -
文明発祥の地を破壊した〝マグニチュード8〟大地震の全貌
核兵器、公害、病原体の蔓延など、人類に壊滅的な被害が出たことは数多くあります。しかし、一日で最も多くの死者数を出したものは、約500年前に中国で発生した地震だと... -
ほめた映画が必ず失敗する〝逆神評論家〟の見破りかた
プロの映画評論家は、興行成績をかなり正確に予測するはずの存在です。しかし、とある特徴を持つ評論家は、悪い評価をすれば映画がヒットし、逆に好意的な評価をすれば... -
4億3000万回「しゃっくり」をした男の一生
ある時突然始まる「しゃっくり」。なかなか煩わしいものです。効果があるかないかは別として、しゃっくりを止める方法はたくさん知られています。すぐに止まればいいで... -
1年間外に出られない…NASAの〝模擬火星生活〟実験が過酷
2023年6月25日、NASAは4人のボランティアのクルーが火星の模擬居住区で1年以上を過ごす実験を開始しました。他の惑星で長期間生活するためのロジスティクスと人間心理を... -
100年謎だった南極大陸「血の滝」の正体
1911年、イギリスの南極探検中、研究者たちは氷河がまるで出血しているような衝撃の光景を目撃しました。真っ白い氷河の間から赤い滝が流れているのです。「ブラッドフ... -
200年以上も生物学者を悩ませたイモリの謎行動
クレステッドイモリのメスは毎年、数百個の卵を産みます。しかし、この卵は半数が初めから孵化しないように出来ているというのです。この不思議な現象について科学メデ... -
蚊を追い払う「7つの神アイテム」を専門家が解説
夏の夜を台無しにする生物、それは蚊です。あのかゆみに、蚊の飛ぶ音、全てが本当に嫌なものです。しかし、蚊によく刺される人と、あまり刺されない人がいるというので... -
サメの心臓を喰い荒らす寄生ウナギ
動物に寄生する生物といえば、細長い寄生虫のようなモノが思い浮かぶのではないでしょうか。しかし海の世界では、意外な生物がサメに寄生して生きているようです。 » は... -
カンガルーの「2500万年前の歩き方」が今とちがい過ぎる
カンガルーと言えば、その力強い後ろ足でホッピングしている様子が頭に浮かびます。しかしカンガルーは昔、二足歩行や四つん這いなどの他の移動手段を使っていた可能性...