「同性と出会えるマッチングアプリが知りたい!」
「LGBTと出会える無料アプリはある?」
この記事は、このような悩みを解決しています♪
結論から言うと、同性・LGBTとの出会いに一番おすすめのマッチングアプリは「ペアーズ」です。
なぜなら、ペアーズには「LGBT向けのマイタグ」が豊富にあり、コミュニティを通じて同性・LGBT同士の出会いをスムーズに実現できるからです。
それ以外にも同性と出会えるマッチングアプリはあるので、この記事では同性・LGBTとの出会いにおすすめのマッチングアプリ10選をご紹介します。
同性の出会いにおすすめマッチングアプリ比較一覧表
同性の友達が作れるマッチングアプリのおすすめランキングTOP3を、以下の表にまとめました。
アプリ名 | おすすめポイント | 公式サイト |
---|---|---|
Pairs(ペアーズ) |
国内最多の会員数 LGBT向けマイタグあり |
Pairs(ペアーズ)公式 |
Dine |
同性検索ができる LGBTへの理解が深い |
Dine公式 |
Tinder(iOS) Tinder(android) |
男女ともに無料 性的指向を選択できる |
Tinder公式 |
同性やLGBTとの出会いにおすすめのマッチングアプリ10選
LGBTやトランスジェンダーの人は、マッチングアプリを利用して出会いを見つけていきましょう!
同性とマッチングできるものから、LGBT専用のアプリまで紹介するので、参考にしてくださいね!
あおい
LGBT向けマイタグで出会いがある:Pairs(ペアーズ)
「Pairs(ペアーズ)」とは、利用率No.1の恋活・婚活マッチングアプリです。
累計会員数が2,000万人と会員数がマッチングアプリのなかで最も多いため、気の合う友達が見つかるはずです。
【ペアーズの基本情報】
運営会社 | 株式会社エウレカ |
---|---|
月額料金 | 男性:3,700円
女性:無料 |
累計会員数 | 2,000万人以上 |
主な年齢層 | 20〜30代 |
主な利用目的 | 恋活・婚活 |
ペアーズの特徴・魅力
ペアーズは、本来異性との出会いを目的とするアプリです。そのため、あまりLGBT向けではないと思われがちですが、以下の特徴があります!
- LGBT関連のマイタグ(旧コミュニティ)が充実している
- トランスジェンダーでも登録できる
特に、マイタグ(旧コミュニティ)機能が充実していることはペアーズの特徴であり魅力の一つです。ペアーズ内には、約30,000のマイタグ(旧コミュニティ)があるため、趣味や趣向の合う方と出会いやすいです。
(LGBTの人とも出会えますよ!)
ペアーズの料金システム
ペアーズでは、女性は基本無料で利用できますが、男性が無料で利用できる機能には制限があるため、課金が必須です。
ちなみに、男性が無料で利用できる機能を紹介します。
- pairsの会員登録
- 相手条件検索:登録日3日以内
- 「いいね」送信:毎月30いいね
- メッセージ:1通目まで
- 足あと:5人まで
- 表示順:おすすめ順・ログイン表示順
- マッチング:女性からいいねをもらえる
このように、無料会員の場合、できることは限られています。
しかし、有料会員になることで、以下の機能が利用できるようになります。
- 「いいね」送信:毎月60いいね
- メッセージ:無制限
- ビデオ通話が可能
- 足あと:5人まで
- 相手のいいね数:女性がもらっているいいね数が無制限で見れる
- 相手条件検索:登録日3日以内
- 表示順:おすすめ順・ログイン表示順
有料会員の月額料金は以下のとおりです。
クレジットカード決済 | AppleID決済・GooglePlay決済 | |
---|---|---|
1ヶ月 | 3,700円/月 | 4800円/月 |
3ヶ月 | 3,300円/月(一括9,900円) | 3,400円/月(一括10.200円) |
6ヶ月 | 2,300円/月(一括13,800円) | 2,633円/月(一括15,800円) |
12ヶ月 | 1,650円/月(一括19,800円) | 1,816円/月(一括21,800円) |
さらに、ペアーズには「プレミアムオプション」と呼ばれる機能も存在します。
プレミアムオプションでは、以下のような機能が追加されます。
- 「いいね」送信:毎月80いいね
- ビデオ通話が可能
- 相手のいいね数:女性がもらっているいいね数が無制限で見れる
- メッセージの既読・未読がわかる
- 自分のオンライン表示を隠せる
- 相手条件検索:登録日3日以内・人気急上昇などがアンロック
- 表示順:おすすめ順・ログイン表示順などがアンロック
- フリーワード検索ができる
- 自分のプロフィールが上位に来る
利用する場合は、通常料金とは別途、プレミアムオプションの料金がかかります。詳しい料金体系は、以下のとおりです。
クレジットカード決済 | AppleID決済・GooglePlay決済 | |
---|---|---|
1ヶ月 | 2,980円/月 | 4300円/月 |
3ヶ月 | 2,560円/月(一括7,680円) | 3,600円/月(一括10.800円) |
6ヶ月 | 1,990円/月(一括11,940円) | 2,400円/月(一括14,400円) |
12ヶ月 | 1,080円/月(一括12,960円) | 1,733円/月(一括20,800円) |
通常よりも料金が倍になるので、ある程度余裕がある人のみ使うとよいでしょう。
ペアーズをおすすめする理由
ペアーズは、本来男女が恋活・婚活目的で出会うアプリです。しかし、以下の理由からLGBTの人にもおすすめできます!
- 会員数が多くLGBTも登録しているから
※累計会員数2,000万人以上 - MTF・FTMの人も多いから
- LGBT向けのマイタグ(旧コミュニティ)も存在するから
そのため、”バイセクシャル・MTF・FTM”などのセクマイな人でも、安心して利用できます。
ペアーズには、LGBT向けのマイタグ(旧コミュニティ)がいくつもあり、恋人探しや、LGBTに理解のある友達が欲しい人向けのコミュニティも充実しています。また、同性の友達が欲しい方向けのコミュニティもあります。
しかしペアーズは、戸籍上の性別と自認されている性別が一致していなければ利用できないので、性別登録の際は注意しましょう。
LGBTの出会いへの理解が深い:Dine(ダイン)
「Dine(ダイン)」とは、行きたいお店が基準となり、マッチング後すぐに相手とデートに行けるマッチングアプリです。
行きたいお店にお互いが同意したら、日程を調整した後に食事デートに行くことができます。そのため、メッセージのやり取りを最低限に済ませながら、誰かと会いたい方に向いています。
Dineの特徴・魅力
Dineは、デートを打診したい人向けに制作されたアプリで、マッチング後にメッセージのやり取りなく即デートのアポが取れます。また、それ以外にも以下の特徴・魅力があるアプリです!
- 行先、デート場所はリストから選択するだけ
- 専用の機能でスケジュール管理
- 同性とも出会える
ただ、Dineの利用料金は高めに設定されており、それに加えてデート代もかかるため、人によっては1カ月に3〜4万円ほどかかる場合もあります。
しかし、25歳以下であれば「U25割」が適用されるため、通常よりもお得に利用できます。
また、招待コードを使って登録すると、招待コードを送ってくれた友達も含めて7日間無料でDine Goldメンバーになることができます。誘えば誘うほど、無料期間が延長されるため、友達招待を活用するのもよいでしょう。
Dineの料金システム
Dineは、他のマッチングアプリとは違い、男女ともに月額料金がかかります。このように月額料金が発生する有料会員の他、無料会員もありますが、それぞれできることが異なります。
料金システムは、以下のとおりです。
機能 | 無料会員 | Dine Gold | Dine Platinum |
---|---|---|---|
無料会員とのメッセージ | ○ | ○ | × |
課金会員とのメッセージ | × | ○ | × |
毎月30枚のコイン付与 | × | ○ | ○ |
デート保証 | × | ○
(6ヶ月・12ヶ月プランのみ) |
× |
Top Picksのプロフ閲覧・スペシャルリクエスト | × | × | ○ |
Today's Picks,Top Picksでのプロフィール非表示 | × | × | ○ |
スペシャルリクエスト送信 | コイン1枚消費で可能 | ||
見れる人数の増加 | |||
マッチング相手のFacebook閲覧 | |||
Dine Tonight | 1日1回無料
1コインで5人、5コインで30人に募集を送ることが可能 |
このように、無料会員だとできることが限られていますが、有料会員になればできることが増え、自分に合う同性やLGBTQとマッチングできる確率が高まります。
また、有料会員には、「Dine Gold」と「Dine Platinum」2種類のプランが用意されています。Dine Platinumの料金は、基本の有料プランであるDine Goldの料金に上乗せされます。
プラン | Dine Gold | Dine Platinum |
---|---|---|
1ヶ月 | 6,500円/月 | 6,500円/月 |
3ヶ月 | 4,800円/月(一括14,400円) | 4,800円/月(一括14,400円) |
6ヶ月 | 3,800円/月(一括22,800円) | 3,800円/月(一括22,800円) |
12ヶ月 | 2,900円(一括34,800円) | 2,900円/月(一括34,800円) |
また、Dineには「U25割」というものがあり、25歳以下であればお得に利用できます。
プラン | U25割 |
---|---|
1ヶ月 | 3,900円/月 |
3ヶ月 | 3,300円/月(一括9,900円) |
6ヶ月 | 2,900円/月(一括17,400円) |
12ヶ月 | 2,400円/月(一括28,800円) |
このように、1ヶ月プランの利用だと通常よりも2,600円も安く利用できます。
Dineをおすすめする理由
Dineでは、異性だけではなく同性も検索できます。これは、アメリカ発のマッチングアプリで、LGBTへの理解が深いからでしょう。
お互いの希望に合わせて日程も決められるため、メッセージのやり取りが面倒な方に向いているマッチングアプリです。
そのため、以下の目的でアプリを利用したい人におすすめです!
- 気軽に同性の友達を見つけたい
- 同性の友達とサクッと飲みに行きたい
- LGBTの人とお酒を飲みながら語りたい
LGBTの人でも気軽に出会えるアプリなので、利用を検討するとよいでしょう。
同性との出会いがある無料アプリ:Tinder(ティンダー)
「Tinder(ティンダー)」とは、男女とも無料で利用できる世界最大級のマッチングアプリです。
また、もともと海外のアプリなので、日本よりもLGBTに理解があるのも特徴です。そのため、同性の友達探しから、同性の彼氏・彼女探しまで幅広い目的で利用できます。
【Tinderの基本情報】
運営会社 | 米Match Group |
---|---|
月額料金 | 男性:基本無料
女性:基本無料 |
累計会員数 | 400万人以上 |
主な年齢層 | 20〜40代 |
主な利用目的 | 飲み友探し・気軽な恋活 |
Tinderの特徴・魅力
Tinderは、LGBTフリーなアプリで、同性とも多くマッチングできます。その他にも、特徴を挙げると、以下のとおりです。
- 男女ともに料金がかからない
- GPS機能を用いたマッチング機能
一般的なマッチングアプリでは平均3,000円/月〜4,000円/月ほどかかり、女性は基本無料で男性は有料というところがほとんどです。
しかし、Tinderは基本的に登録・マッチング・メッセージのやり取りまで、すべて無料で利用できます。
また、TinderではGPS機能を用いて距離検索が可能です。メッセージのやり取りだけでは、なかなか距離を縮められない方は、直接会える可能性が高い距離探索を有効に活用するとよいでしょう。
Tinderの料金システム
Tinderは、無料会員であってもマッチングやメッセージができるため、基本無料で利用できますが、機能が制限されています。そこで、「Tinder Plus」「Tinder Gold」「Tinder Platinum」と、3種類の有料プランから選んで有料会員になることで、できることが広がります。
機能 | 無料会員 | Tinder Plus | Tinder Gold | Tinder Platinum |
---|---|---|---|---|
12時間ごとのLIKE回数 | 120回 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メッセージ | ○ | ○ | ○ | ○ |
スーパーライクの無料回数 | × | 1日5回 | 1日5回 | 1日5回 |
ブーストの無料回数 | × | ○ | ○ | ○ |
スーパーブーストの購入 | × | ○ | ○ | ○ |
広告非表示 | × | ○ | ○ | ○ |
スワイプのやり直し | × | ○ | ○ | ○ |
位置情報の変更 | × | ○ | ○ | ○ |
年齢や距離を隠す | × | ○ | ○ | ○ |
LIKEした相手の表示 | × | × | ○ | ○ |
LIKEをくれた相手の表示 | × | × | ○ | ○ |
スーパーライク時にメッセージ送信 | × | × | × | ○ |
LIKEした相手に優先表示 | × | × | × | ○ |
Tinderは、無料会員の方で実際に出会いに至るまで、それなりの手間・コツ・個々のポテンシャルが必要になってきます。
そのため、手間をかけたくない・面倒なのは嫌だという方は、有料プランに切り替えてみるのもよいでしょう。
プラン | Tinder Plus | Tinder Gold | Tinder Platinum |
---|---|---|---|
1ヶ月 | 1,950円/月 | 2,925円/月 | 3,900円/月 |
6ヶ月 | 1,219円/月(一括7,313円) | 1,833円/月(一括10,997円) | 2,438円/月(一括14,627円) |
12ヶ月 | 813円/月(一括9,751円) | 1,219円/月(一括14,627円) | 1,625円/月(一括19,503円) |
自分の都合に合ったプランを選んでみてください。ただし、決済方法やプランによって価格が異なる場合があるので事前に確認しておきましょう。
Tinderをおすすめする理由
Tinderは、通常のマッチングアプリと同様の「男性」「女性」だけではなく、自由に性別を設定可能です。例えば、トランスジェンダーの方であれば、「トランスジェンダー」「トランス男性」「トランス女性」など、細かい設定もできます。
また、性別が定まらない場合や、中性だと感じているようなクエスチョニング・Xジェンダーといった方の場合、プロフィールに性別の表示をしなくても大丈夫です。
その他にも、Tinderでは以下のように9つのなかから性的指向を選ぶことができます。
- ストレート
- ゲイ
- レズビアン
- バイセクシュアル
- エイセクシュアル
- デミセクシュアル
- パンセクシュアル
- クィア
- クエスチョニング
性的指向は、1つだけではなく、複数個選択できます。
また、Tinderではマッチしたい相手の性別も「男性・女性・みんな」のなかから選ぶことができます。同性とのマッチもできるような仕組みになっているため、同性やLGBTの友達・恋人が欲しいと思っている方は使いやすく感じるでしょう。
全セクマイ向けアプリ:Match(マッチドットコム)
- 運営会社:マッチ・ドットコムジャパン株式会社
- 運営歴25年以上の老舗マッチングアプリ
- 登録している人の7割以上が婚活目的
- 同性とのやり取りができる
- LGBTQでも安心して出会える
- 国際交流ができる
会員数 | 年齢層 | 目的 |
250万人以上 | 男性:30代〜40代・女性:20代後半〜30代 | 婚活・真剣な出会い |
月額料金 | ||
男性:4,490円/月〜 |
「Match(マッチドットコム)」とは、世界中で使われているマッチングアプリです。
LGBTや同性愛の認知・理解が進んでいるアメリカで誕生したアプリということもあり、同性会員とマッチングできます。
【マッチドットコムの基本情報】
運営会社 | Match.com, L.L.C. |
---|---|
月額料金 | 男性:4,490円
女性:4,490円 |
累計会員数 | 200万人(国内累計会員数) |
主な年齢層 | 30〜40代 |
主な利用目的 | 婚活 |
マッチドットコムの特徴・魅力
マッチドットコムは、さまざまな特徴・魅力があります。アメリカ発祥のアプリということもあり、以下の特徴はほかのアプリと異なります。
- 細かいプロフィール条件を設定できる
(例:宗教・離婚歴・子どもがほしいかなど) - 身長・髪色・瞳の色などの身体的特徴も検索できる
- トピック機能で価値観マッチングができる
また、世界中で利用されていることもあり、身長・髪色・瞳の色など、外見に関する条件も細かく設定可能です。そのため、自分のタイプが明確な方や求める条件が細かい方におすすめです。
その他にも、自分の価値観を示す「トピック機能」があります。豊富なトピックが用意されているため、自分の価値観や結婚感を伝える際に役立ちます。
マッチドットコムの料金システム
マッチドットコムは、他のマッチングアプリとは違い、女性も男性と同様の利用料が発生します。もちろん、無料プランも存在しますが、できることが限られており、メッセージのやり取りをする場合は有料プランへの加入が必須です。
有料プランの月額料金を紹介する前に、まずは無料プランと有料プランでできることを紹介します。
機能 | 無料プラン | スタンダードプラン | プレミアムプラン |
---|---|---|---|
会員の検索 | ○ | ○ | ○ |
プロフィールの閲覧 | ○ | ○ | ○ |
いいねの送信 | ○ | ○ | ○ |
もらったいいねの確認 | × | ○ | ○ |
足あとの確認 | × | ○ | ○ |
メッセージの確認 | × | ○ | ○ |
メッセージの送信 | × | ○ | ○ |
詳細検索 | × | ○ | ○ |
メッセージの既読確認 | × | × | ○ |
上記の機能を見てもわかるように、マッチドットコムには有料プランが「スタンダードプラン」と「プレミアムプラン」の2種類あります。
スタンダードプラン | プレミアムプラン | |
---|---|---|
1ヶ月 | 4,490円/月 | – |
3ヶ月 | 3,990円/月(一括11,970円) | 4,240円/月(一括12,720円) |
6ヶ月 | 2,790円(一括16,740円) | 2,990円/月(17,940円) |
12ヶ月 | 1,690円/月(一括20,280円) | 1,940円/月(一括23,280円) ※Web版のみ |
このように加入するプランによって料金が異なり、より長期的なプランを選択することで月額料金がお得になります。ただし、Web版・Android版・iOS版によって料金が若干異なるため注意しましょう。
マッチドットコムをおすすめする理由
マッチドットコムは、恋活・婚活目的で利用可能で、基本的には男女の出会いに使われています。しかし、LGBTフリーな一面もあるため、セクマイの人でも安心して利用できます。
そのため、マッチドットコムは以下の理由からおすすめできます!
- 登録後いつでも性別が変更できるから
- 会員数が多く出会いやすいから
- 外国人のパートナーも見つかるから
マッチドットコムでは、いつでも性別を変更できます。また、検索画面では、恋愛対象の性別も自由に選べるため、友人作りと恋人作りの両方に利用できます。
また、マッチドットコムは国内累計会員数が200万人を超えている大手のマッチングアプリです。その上、LGBT向けのマッチングアプリとしてインターネット上のコンテンツで紹介されているため、LGBTQ会員の登録も多いという特徴があります。
さらに、マッチドットコムには国内在住の外国人との出会いも豊富なので、LGBTに寛容な外国人のパートナーが見つかれば、結婚までもスムーズです。
あおい
レン
ゲイ・バイセクシャルとの出会いがある:AMBIRD(アンバード)
「AMBIRD(アンバード)」とは、ゲイ向けのマッチングアプリです。
「ゲイにもっと、心開ける出会いを」をテーマに、2019年にリリースされ、累計ダウンロード数が19万を突破しています。
【AMBIRDの基本情報】
運営会社 | 株式会社TIEWA |
---|---|
月額料金 | 男性:無料 |
累計会員数 | 10万人 |
主な年齢層 | 20〜40代 |
主な利用目的 | 恋活・友活 |
AMBIRDの特徴・魅力
ゲイ向けのマッチングアプリは割と少ないので、AMBIRDはゲイの人に重宝されています。AMBIRDの特徴をそれぞれ挙げると、以下のとおりです。
- コミュニティの設定が可能
※5,000種類以上ある - プロフィールが詳しい
- 真剣に利用している人が多い
AMBIRDでは、「コミュニティ」という趣味・価値観ごとに作成されたグループを通し、自分との共通点がある相手を見つけることが可能です。このコミュニティは、現在5,000種類ほどあり、趣味に関するもの・利用目的など、幅広い分野のコミュニティから自分で自由に選べます。
また、プロフィールも詳細なものとなっているため、利用目的・恋愛関連の意思・出会うまでの希望や、内面的な人となりを知ることもできます。アイコンで「ヤリモクNG」とわかりやすく表現できるようになっており、ミスマッチを起こしにくい点もAMBIRDの魅力の一つです。
AMBIRDの料金システム
AMBIRDでは、いいねやメッセージのやり取りが無料会員でも無制限におこなえます。しかし、より便利にAMBIRDを利用するためには、有料プランへの加入が必要です。
使用できる機能に応じて、「セキュリティパス」「ゴールドパス」「VIPパス」と、3つのプランが用意されています。
セキュリティパス | ゴールドパス | VIPパス | |
---|---|---|---|
足あと削除 | ○ | ○ | ○ |
詳細検索 | × | ○ | ○ |
やり直し機能 | × | ○ | ○ |
コミュニティ作成機能 | × | ○ | ○ |
リアル申請の回数制限撤廃 | × | × | ○ |
プロフィール写真のぼかし | ○ | × | ○ |
鍵アカウント機能 | ○ | × | ○ |
それぞれの利用料金は以下のとおりです。
セキュリティパス | ゴールドパス | VIPパス | |
---|---|---|---|
1週間 | 480円 | – | – |
1ヶ月 | 1,480円 | 1,900円 | 2,900円 |
3ヶ月 | – | – | 7,600円 |
6ヶ月 | – | – | 12,600円 |
AMBIRDをおすすめする理由
AMBIRDは、ゲイ専用のアプリなので、LGBTのなかでも”G=ゲイ”に位置する人に特におすすめです。
- 詳細プロフィールを設定できるから
- コミュニティ数が多く共通の趣味の人と出会えるから
- 全体的にまじめな人が多いから
AMBIRDでは、通常のマッチングアプリよりも詳細なプロフィールを設定できる項目があります。例えば、酒・タバコ・恋愛に対する意思・ポジションなど、より出会いやすいような工夫が施されています。
また、約5,000種類ものコミュニティが存在するため、自分の趣味・趣向に合ったコミュニティに参加することで、自分と価値観の合う方と出会うことができます。
ゲイ専用アプリ:Bridge(ブリッジ)
「Bridge(ブリッジ)」とは、ゲイ専用の恋活・婚活マッチングアプリです。
有料会員への登録が必要ですが、その分ユーザーの真剣度が高いことが特徴です。
【Bridgeの基本情報】
運営会社 | xxx株式会社 |
---|---|
月額料金 | 男性:5,600円 |
累計会員数 | 5万人以上 |
主な年齢層 | 20〜40代 |
主な利用目的 | 恋活・婚活 |
Bridgeの特徴・魅力
Bridgeは、数少ないゲイ専用アプリです。そのなかでも、以下の特徴があるので、把握しておきましょう!
- 完全審査制で悪質なユーザーがいない
- 一人につき一つのアカウントまでしか作成できない
- サクラ・業者・冷やかしが少ない
- 毎日3人のユーザーが紹介される完全紹介型アプリ
Bridgeは、完全審査制を導入しており、悪質なユーザーはほとんどいません。
(登録には審査を通過する必要がある)
徹底した審査と管理体制によって監視されているため、悪質な業者の登録はほぼありません。また、身分証明書による年齢確認もおこなっているため、安心して利用できます。
その他の特徴として、Bridgeでは運営のシステムにより選ばれた方が毎日3人紹介されます。紹介された方とお互いにいいねし合うことで、自動的にマッチング成立し、メッセージを送れるようになるため、消極的な方にもおすすめです。
Bridgeの料金システム
Bridgeへの登録は無料ですが、相手検索やマッチング、メッセージのやり取りなどをするためには有料会員への登録が必要です。
1ヶ月プラン | 5,600円/月 |
3ヶ月プラン | 4,266円/月(一括12,800円) |
6ヶ月プラン | 3,466円/月(一括20,800円) |
最大月3,466円まで割引が効くので、自分に合った料金プランを利用するとよいでしょう。
Bridgeをおすすめする理由
Bridgeは、ゲイやトランスジェンダーの人におすすめできるアプリです。ゲイ専用なので、男性が好きな人は登録しましょう。
また、Bridgeは以下の理由からおすすめできます。
- 真剣な人が多いから
- 完全審査制だから
- 冷やかしが少ないから
Bridgeを利用するためには、有料会員への登録が必須ですが、その分ユーザーの真剣度が高い傾向にあります。テレビ番組でも、真面目なゲイ向けのマッチングアプリとして紹介されたこともあるほどです。
Bridge内には、厳格な入会審査を通過した方しかいないため、冷やかしユーザーや業者はおらず、出会いに真剣な方と安心して出会えます。
あおい
レン
イベントやオフ会に参加したいゲイ向け:Blued(ブルード)
「Blued(ブルード)」とは、ゲイ専用SNSで、登録者数は6,300万人以上です。
基本料金は無料で、ビデオチャット機能・ボイスチャットルーム機能・ライブ配信機能など、さまざまな機能が充実しているため、圧倒的に利用しやすいです。
【Bluedの基本情報】
運営会社 | Blue City Holdings Co., Ltd. |
---|---|
月額料金 | 男性:基本無料 |
累計会員数 | 6,300万人以上(全世界) |
主な年齢層 | 20〜30代 |
主な利用目的 | 恋活・友活 |
Bluedの特徴・魅力
Bluedは、中国発祥のゲイ専用のSNSアプリです。マッチングアプリとは異なりますが、ゲイとの出会いにつながるので、非常に人気があります。
また、以下の特徴・魅力も、ゲイに人気がある理由の一つです。
- 中国発祥のアプリでアジア系の外国人が多い
※日本人も多く存在する - 無料で利用できる
- SNSなので気軽に利用できる
Bluedは、中国初のゲイ向けアプリであるため、日本人同士の出会いはもちろん、アジア系の外国人も多く利用しているため、国際的な出会いも期待できます。基本的に無料で利用できるため、メッセージのやり取りの際に課金する必要がないこともBluedの魅力でしょう。
Bluedは、一般的なマッチングアプリの「いいね」「気になる」「ハートを送る」といったアプローチ方法ではなく、「フォローする」「メッセージを送る」といったアプローチ方法になります。
お互いがフォローし合うと友達成立となり、SNSのような感覚でメッセージのやり取りなどができます。
Bluedの料金システム
Bluedは、基本無料で利用できますが、アプリ内課金があります。
有料会員になると、以下のような機能が追加されます。
- 訪問履歴の非表示
- メッセージ画面での既読を非表示にする
- 自分を隠す(ユーザー検索で表示されない)
- オンライン時間情報の非表示
- 自分の距離を隠す
- 高速フィルター
上記の機能から、自分の存在感を薄くして他ユーザーのタイムラインが見たいという方に便利な機能だといえます。
こうした機能を利用するためには、VIPという課金をする必要があります。その際の料金は、以下のとおりです。
- 1ヶ月コース〜:1,360円/月
- 12ヶ月コース:666.67円/月
時期によっては、有料会員料金が50%Offになるキャンペーンが開催されているので、こうした時期を狙うのもよいでしょう。
Bluedをおすすめする理由
Bluedは、マッチングアプリよりもSNSとして利用されています。ただ、ゲイ専用アプリなので、LGBT向けの出会いに最適です!
ちなみに、Bluedをおすすめする理由は以下のとおりです。
- 動画配信が可能でコミュニケーションがとりやすいから
- 相手の人柄がわかるから
Bluedでは、アプリ内で動画の配信をおこなうことができます。生放送を見てくれている方とリアルタイムでやり取りができるため、自分に興味を持った方とマッチングできるといったメリットがあります。
生放送であれば、人柄がわかりやすいため、ミスマッチが起こりにくいといったメリットがあるためおすすめです。
レズの出会い向けアプリ:Zoe(ゾーイ)
「Zoe(ゾーイ)」とは、世界中のレズビアン・バイの女性向けソーシャル・ネットワーキングアプリです。そのため、日本人だけではなく、外国人の女性とも出会えます。
操作は簡単で、右にスワイプで「いいね」、左にスワイプで「パス」で、マッチしたらチャットができるシンプルな仕組みとなっています。
【Zoeの基本情報】
運営会社 | Surge Gay App s.r.o. |
---|---|
月額料金 | 女性:基本無料 |
累計会員数 | – |
主な年齢層 | 20〜30代 |
主な利用目的 | 恋活・友活 |
Zoeの特徴・魅力
Zoeは数少ない、レズビアン向けのアプリです。しかし、ほかのレズビアン向けのアプリに比べると、以下の特徴があります。
- 海外のレズビアンと出会える
- 翻訳対応しているのでやり取りもスムーズ
従来のレズビアン向けアプリは、日本人向けに制作されており、知らない言語を翻訳しながらの利用が大変なこともあり、海外女性の登録率は低い傾向にありました。
一方、Zoeは各国ごとに翻訳対応ができるため、さまざまな国籍の女性が利用しやすいです。
しかし、アプリ内で発展していくと、電話をしたり直接合ったりというフェーズに進むため、海外のレズビアンとのお付き合いを考えているのであれば、最低限の英語を身につけておくとよいでしょう。
Zoeの料金システム
Zoeは、出会いを求めている女性にとって、便利なマッチングアプリですが、有料会員であるプレミアムメンバーにならないとガッツリ使うことができません。
プレミアムメンバーになった場合は、以下の機能が利用できます。
- 自分にLikeしてくれた人のリスト
- 自分のスワイプリスト
- 旅行先での位置情報設定
- スワイプのやり直し
- ダイレクトメッセージ
- プライベートモード
上記の機能を利用するためには、以下のプランから自分に合ったものを選ぶ必要があります。
1ヶ月プラン | 1,550円/月 |
---|---|
3ヶ月プラン | 1,233円/月 |
12ヶ月プラン | 900円/月 |
Zoeをおすすめする理由
Zoeは、以下の理由から、レズビアンやトランスジェンダーの人におすすめできます。
- セクマイでも安心して利用できるから
- 交際ステータスを詳しく設定できるから
- 本人確認があるから
Zoeでは、自分の性自認や交際ステータスを細かく設定できるため、自分と相性のよい素敵な女性と出会いやすいです。また、プロフィール写真以外にも、本人確認用の写真を提出する必要があるため、悪質なユーザーと出会ってしまったなどのトラブルも少ないです。
相手からのいいねを確認するためには、有料会員への登録が必要になります。
登録自体は無料でできるので、雰囲気を見てみるのも良いでしょう。
あおい
レン
女性同士の出会い向け無料マッチングアプリ:Find f(ファインドエフ)
「Find f(ファインドエフ)」とは、女性専用マッチングアプリで、主にレズビアンの人が多く登録しています。Find fに登録できるのは、戸籍上の女性だけなので、レズビアン・バイセクシャル・トランスジェンダーなど、女性同士の出会いが見つかります。
LGBT当事者の方で構成される開発集団である「LGBT-party」がシステム開発をおこなっています。そのため、信用度が高いのがFind fの特徴です。
【Find fの基本情報】
運営会社 | LGBT-party |
---|---|
月額料金 | 女性:無料 |
累計会員数 | 7,000人以上 |
主な年齢層 | 20〜30代 |
主な利用目的 | 真面目なパートナー探し |
Find fの特徴・魅力
Find fの特徴は、自分自身のセクシャリティに合った女性を見つけやすいことです。従来のアプリでは、実際に自分にセクシャリティに合う方を探すのは大変でした。
特に、Find fでは以下の女性を検索できます。
- タチ、タチ寄り
- リバ
- ネコ、ネコ寄り
- バイセクシャル
- FTM
- FTX
また、マッチングアプリを利用している場合、冷やかしの存在が気になると思います。純粋な出会いを求めているなか冷やかしに出会ってしまったら、恐怖を感じたり出会いに消極的になったりしてしまうケースも……。
Find fでは、真面目な出会いを求めている人が多く、身分証のデータ提出を義務付け、女性のみしか会員になれないようにしています。そのため、悪意のある男性が登録するようなことはありませんので安心して利用可能です。
Find fをおすすめする理由
Find fは、先ほども紹介したようにLGBT当事者の方たちが開発しています。そのため、レズビアン・セクマイ当事者目線で作っているため安心安全です。
- プロフィール:自己紹介・趣味・相手への希望条件など
- メンバー検索:年齢・セクシャリティ・出会いへの意識などの条件検索
- メッセージ:アプリ内でのやり取り
- 読み物コンテンツ:fという軸から派生するさまざまな女性の生き方や価値観などの事例が読める
- 相談掲示板(トーク):恋愛・職場環境などの悩みを相談できる
上記のような機能が利用できるため、周りにLGBTの方がいない場合やLGBTに理解がある方がいない場合の悩み相談としても活用できます。
同性の友達作りにマッチングアプリがおすすめの理由
マッチングアプリは友達作り・恋愛問わず、同性とも出会うことができます。最近ではジェンダーフリーへの理解が高まりつつあるので、LGBTの人でも出会いやすい仕組みを整えているアプリも多く、以下の理由からおすすめできます。
- 共通の趣味・趣向の友達が探せるから
- エリアに関係なく同性との出会いがあるから
- 職場に人や友人に知られることなく友達作りができるから
男女の出会いに使われることが多いマッチングアプリでも、実は共通の趣味・好みの人とも出会えます。LGBTに対して理解がある人や、トランスジェンダーの人などとも出会いやすいので、積極的に使いましょう!
共通の趣味・趣向の友達が探せるから
普段の生活のなかで、共通の趣味・趣向を持っている友達ができたら、楽しくなると思います。
マッチングアプリでは、趣味・趣向・好きなものなどの項目から、共通の趣味・趣向を持っている仲間を探すことができます。
コミュニティ機能や、サークル機能を活用すれば、以下のような趣味の人とも出会えます!
- 共通の音楽・映画で好きなものがある
- 好きな芸能人
- 興味があるニュースがある
- 休日にしている趣味
LGBTの人は、恋愛的な出会いはもちろんですが、友達として出会いたい人も少なくありません。マッチングアプリを使えば、共通の趣味の人と知り合えるため、おすすめですよ!
エリアに関係なく同性との出会いがあるから
マッチングアプリ内のチャットやメール機能などを利用することで、相手との距離が遠くてもやり取りをできます。そのため、自分や相手の場所に関係なく、同性やLGBTユーザーと出会うことが可能です。
普段生活をしていても、なかなかLGBTに理解がある人や、考え方を理解してくれる人と出会える機会は少ないです。
しかし、マッチングアプリを使えば、そのような人とも出会えるので、おすすめです!
ちなみに、アクティブな趣味・好みがある人なら、以下のような出会いが見つかるかもしれません。
- ライブに一緒に参戦できる友達との出会い
- スポーツ観戦を一緒にできる友達との出会い
- 共通の話題を持つ友達との出会い
このように、何かと出会いの幅が広がるので、LGBTの人はマッチングアプリを積極的に使っていきましょう!
あおい
レン
職場の人や友人に知られることなく友達作りができるから
マッチングアプリを利用する際、職場の人や友人などにバレてしまうのではないかと不安を抱えている人もいると思います。
しかし、マッチングアプリでは身バレ防止機能が付いているため安心して利用できます。
複数の身バレ防止対策がありますが、具体例を挙げると以下のとおりです。
- プライベートモード
→マッチング相手・いいねをした相手にしかプロフィールが表示されない - シークレットモード
→マッチングした人にしかプロフィールを表示させない機能
ちなみに、これらの機能を使っても、身バレする可能性は十分あります。仮に、知り合いを見つけた場合はブロック機能を活用するのも方法の一つです!
LGBTであることは割とシビアなことで、バレたくない人もいると思います。しかし、身バレ防止機能を積極的に活用すれば、バレる心配は少なくなるので安心です!
あおい
レン
LGBT向けのマッチングアプリの選び方
LGBTの人は、リアルでなかなか出会いが見つからないため、マッチングアプリでの出会いをおすすめします。
しかし、マッチングアプリの種類は多く、「どれを選べばいいかわからない!」という人も少なくありません。
そこで、出会えるマッチングアプリを選ぶコツを紹介しますね!
(具体的には以下のとおりです。)
- 会員数が多い
- 同性検索ができる
- 各セクマイ専用のアプリを選ぶ
- 出会い系アプリは選ばない
- 恋愛対象を絞り込める機能がある
- 本人確認による安全対策がある
- 匿名制のプロフィール設定ができる
- LGBTコミュニティ内のイベントに参加できる
- 詳細な条件検索ができる
特に、LGBTの人が出会うなら、同性検索ができるマッチングアプリを選ぶことは必須条件です!アプリによっては、同性とやり取りできないものもありますからね……。
その辺も含めて、解説していくので、参考にしてください!
会員数が多い
マッチングアプリに登録している会員数が少なければ、出会いの数も少なくなってしまいます。
自分に合う同性やLGBTの友人や恋人を見つけるためには、ある程度多くの方と出会う必要があるので、会員数の多いマッチングアプリを選ぶ必要があります。
ちなみに、主要アプリの会員数を紹介すると以下のとおりです。
「せっかくマッチングアプリを始めたのに、会員数が少なくて出会えなかった」ということにならないためにも、利用を検討しているマッチングアプリの会員数を把握してから選ぶようにしましょう。
同性検索ができる
同性やLGBTQの方を探している場合、同性の検索ができるマッチングアプリを選ぶ必要があります。
マッチングアプリは、基本的に性別の変更ができず、異性しか検索できないものも存在します。
しかし、一部のアプリは同性でも検索できるので、具体例を紹介しますね!
これらのアプリは、いずれも同性とのマッチングが可能です。LGBTを公表している人もいるため、気軽に利用できると思います。
特に、Tinderは、LGBT向けイベントの”レインボープライド”の公式スポンサーなので、ジェンダーフリーな人でも安心して出会えますよ!
あおい
レン
各セクマイ専用のアプリを選ぶ
LGBTの方がマッチングアプリを選ぶ場合、各セクマイ専用のアプリを選ぶことをおすすめします。マッチングアプリのなかには、”ゲイ専用・レズビアン専用”のものもありますからね!
出会いたいセクシャルが限定されている方、決まっている方は、こうした各セクマイ専用のマッチングアプリを利用することで、よりマッチング率が高まります。
それぞれ紹介すると、以下のとおりです。
- Bridge:ゲイ専用アプリ
→入会審査があり真剣な目的の人しかいない - リザライ:ゲイ・レズビアン向けアプリ
→紹介制マッチングサービス - AMBERD(アンバード):ゲイ専用アプリ
→恋活目的で利用できる - LING:レズビアン専用アプリ
→恋活目的で利用できる
また、基本的にLGBT専用のマッチングアプリは異性の登録を禁止しているため、異性恐怖症の方でも安心して利用できます。
レン
あおい
出会い系アプリは選ばない
出会い系アプリは、遊び目的で利用する方が多いため、同性やLGBTの友人や恋人を探している方にとっては不向きといえます。
当編集部でも、検証のために検索しましたが、以下のような人が目立ちました。
- アダルト目的で利用している
- 冷やかし目的で利用している
- 体の関係を強要してくる
特に、LGBTは、”セクシャルマイノリティ”と言われているほどで、通常の男女と比べると少数派です。その弱みに付け込んで、アダルトな目的で出会おうとする人も少なくありません。
そのため、出会い系アプリではない、優良なマッチングアプリを選ぶようにしてください。
恋愛対象を絞り込める機能がある
LGBT向けのマッチングアプリでは、恋愛対象を男性、女性、トランスジェンダーなどで絞り込めるのが一般的です。
自分に合った対象を選択できるため、マッチング率が上がります。
本人確認による安全対策がある
信頼できるアプリは、本人確認やコミュニティガイドラインによって、悪質な利用者を排除しています。
個人情報の保護はもちろん、ヘイトスピーチなどのトラブルも防げます。
匿名制のプロフィール設定ができる
LGBTの方にとって、身バレに対するハードルが高い場合があります。
一部アプリの有料の身バレ防止機能を使うことで、ユーザー名やアバター、位置情報の非公開設定などでプライバシーを守れます。
LGBTコミュニティ内のイベントに参加できる
LGBT向けアプリの中には、同性愛者向けのオフ会やLGBT支援団体のイベント情報を掲載しているところがあります。
コミュニティに参加できる機能があれば、新しい出会いの場が広がるでしょう。
詳細な条件検索ができる
プロフィール検索では、年齢や居住地、趣味・価値観などで絞り込みができると好都合です。フリーワード検索もあれば、自分の理想を見つけやすくなります。
匿名性とコミュニティ、セーフティ対策が整っている点に注目し、自分に合ったアプリを選んでみてはいかがでしょうか。LGBTフレンドリーな環境で、安心して理想の出会いを探せます。
マッチングアプリで同性の友達を作るコツ
同性やLGBTの友達・恋人を作る場合、それぞれコツを意識する必要があります。複数のコツがありますが、具体的には以下のとおりです。
- プロフィールを充実させる
- 同性やLGBTの友達・恋人作りが目的であるとアピールする
- 同じ目的のユーザーを探す
- 各アプリの機能を活用する
- 返信しやすいメッセージを意識する
- いくつかのマッチングアプリを試してみる
自分と相性の合う友達や恋人を見つけるためにも、理解しましょう。
プロフィールを充実させる
プロフィールは、マッチングする上で重要な情報源であるため、詳細に仕上げましょう。特に、以下の設定は必須です。
- 居住地
- 行動エリア
- 年齢
- 趣味
これらを詳しく入力するほど、マッチング率が高まります。匿名OKのマッチングアプリで本名まで記載する必要はありませんが、なるべくプロフィールの内容を充実させましょう。
また、同性の友達を作るためとはいっても、プロフィール写真は重要です。
おしゃれな人や見た目の清潔感がある方は、異性だけではなく、同性にも人気があります。プロフィール写真には、自分の顔がはっきりわかるもので、表情が明るい写真を選んで掲載しましょう。
同性の友達作りが目的であるとアピールする
マッチングアプリのプロフィールページには、出会う目的を記載しましょう。
さまざまな目的がありますが、具体例を挙げると以下のとおりです。
- 友達作りで利用したい
- 恋人作りで利用したい
- 割り切り目的
- 結婚相手を見つけたい
このような目的を書いておくと、自分の利用用途に合っていないユーザーを省くことができるので、必ずプロフィールページに明記しておきましょう。
同じ目的のユーザーを探す
LGBT向けのマッチングアプリも、一般的なマッチングアプリと同じように、多くの目的を持ったユーザーが利用しています。婚活・恋活だけでなく、同性の友達作りや割り切った関係を求めている人も多いのではないでしょうか。
前項では「目的を書いておく」と解説しましたが、自分から同じ目的のユーザーを探すことも大切です。
- プロフィールに記載されている目的が同じ
- 同じ目的のコミュニティに参加している
- 目的に合った性別を選べるアプリを利用する
恋活・婚活だけでなく、柔軟に出会いを楽しむことも良いですね!
各アプリの機能を利用する
マッチングアプリは、それぞれマッチングしやすい機能が準備されています。
例えば、ペアーズなら「マイタグ(旧コミュニティ)」、タップルでは「おでかけ機能」があげられます。
LGBT向けのアプリでは、以下の機能が使いやすいですよ!
- AMBIRDのコミュニティ機能
- Bluedのライブ配信機能
一般的なマッチングアプリと同様に、LGBT向けアプリも充実した機能が実装されています。
これらの機能を積極的に利用し、出会いのチャンスを広げていきましょう!
返信しやすいメッセージを意識する
ほとんどのマッチングアプリで、マッチしたらメッセージ交換ができるようになります。
LGBT向けのアプリでも、利用の目的はさまざまです。
初回のメッセージで踏み込み過ぎれば警戒されてしまったり、不快な気持ちにさせてしまうかもしれません。
まずはあいさつ文とあわせて、プロフィールで惹かれた部分を伝えてみてはいかがでしょうか。
- あいさつ
- 相手のプロフィールで興味を持った内容
初めてのメッセージでは、あまり多くの話題を振らず、返信しやすい内容を意識しましょう。
LGBTの方同士では、相手の性自認や志向について知りたいことが多いですが、センシティブな内容のため、順を追って相手の様子をみながら進めていくと安心です。
ミスマッチを避けるためには、ご自身の利用目的をプロフィールに明記しておくと良いですよ!
複数のマッチングアプリを試してみる
マッチングアプリは、特徴やメリットデメリットなどがそれぞれ異なります。それぞれ、具体例を挙げると以下のとおりです。
- 会員が多く出会いやすい
- アクティブ率が高い
- LGBTでも出会いやすい
- セクマイへの理解が深い
- 一部は冷やかしもいる
- アプリによっては出会えない
- 目的にあったアプリを利用しないと出会えない
そのため、いくつか自分に合いそうなマッチングアプリを試して、自分に合ったマッチングアプリを見つけることが大切です。
おすすめのマッチングアプリについては、別の記事で詳しく解説しています。下記の記事もあわせてお読みください。 【2024年4月】人気マッチングアプリランキングおすすめ20選!目的別に徹底比較
マッチングアプリで同性の友達を探す際の注意点
マッチングアプリで、同性やLGBTの友達・恋人を見つける場合は、それぞれ注意点があります。トラブル防止の観点からも、以下の内容を把握しておきましょう。
- 友人や知人にバレないように注意する
- マッチングする友達の条件を絞る
- 相手を信用しすぎない
- 24時間365日監視サービスのあるマッチングアプリを利用する
- 相手との距離感を大切にする
「なかなか出会えない」「トラブルに巻き込まれてしまった」といったことが起きないように、それぞれ意識しましょう。
友人や知人にバレることがないように注意する
いくら身バレに気をつけていたとしても、バレてしまうこともあります。
また、マッチングアプリのプロフィールだけで、自分の身元がバレる可能性もあります。そのため、以下の身バレ防止対策をしましょう!
- SNSで使っている写真は使用しない
- 電話番号登録も身バレの原因となるためしない
- なるべくFacebookアカウントで登録する
- 知り合いを先に見つけたらブロックする
- メイン写真に顔写真を載せない
それぞれ対策すれば、身バレする確率をかなり減らすことができます!
マッチングする友達の条件を絞る
マッチングできるユーザーを増やしたいからと、マッチング条件の範囲を広げすぎると、逆にマッチングしにくくなります。そのため、検索する場合は、以下のように工夫して検索しましょう。
- 趣味に注目して検索する
- 会える人を中心に検索する
- 位置情報機能を活用する
このように、条件を絞ればスムーズに相手を見つけることができます。
メッセージをやり取りしている途中で違和感を感じたら、別の人とやり取りをするなどして対策しましょう!
相手を信用しすぎない
同性であっても、最初から自分の個人情報を話すことはNGです。普通に使っていても、以下のような目的で使っている人に出会ってしまうことがあります。
- マルチ商法
- ネットワークビジネス
- 副業勧誘
- 自己啓発セミナーの勧誘
本名すら、バレてしまったら大変なことになります。実際、X(旧Twitter)では被害にあった人が投稿していました。
ペアーズで遊べる子探してたら、またネットワークビジネスの勧誘始まりそう?
夢あるの?からの私がやってるビジネスをしたら稼げるよ的な話アイツら大好きやな?笑 pic.twitter.com/IUU0ytUFe0— ツヨシ@ちかお軍団 (@kyuji0139) August 13, 2020
ペアーズで勧誘してきた女 pic.twitter.com/d1EhclSNJX
— 目高 (@7_wuen) July 24, 2020
また、自分の個人情報をバラされたり、過度に距離感を詰められたりする恐れもあるので、相手を信用しすぎないように注意してください。
24時間365日監視サービスのあるマッチングアプリを利用する
マッチングアプリによっては、怪しい業者やサクラがいるところもあります。
優良な運営元ではサクラはほとんどいませんが、悪質な業者は存在します。この業者とは、営利目的でマッチングアプリを利用している方たちのことです。
目的は業種によってさまざまで、手口も異なりますが、以下のような業者が存在します。
- 個人情報回収:LINE IDやメールアドレスの売買
- 風俗・宗教勧誘:風俗や宗教への勧誘
- マルチ商法・マルチビジネス商法への勧誘
- 詐欺サイト誘導:外部の詐欺サイトへの誘導
うっかり業者に引っかかってしまうと、個人情報トラブル・詐欺ビジネストラブルなどに巻き込まれる可能性もあります。
そこで、24時間365日監視してくれるサービスのあるマッチングアプリを利用することで、こうした悪質な業者に対して適切な対応を取ってくれるため安心です。
安心安全にマッチングアプリを利用するためにも、24時間365日監視サービスのあるマッチングアプリを選びましょう。
相手との距離感を大切にする
マッチングアプリで出会う相手が求めていることと、現実は違う場合があります。
趣味が同じだけではなく地域が近い友人が欲しいと感じていたり、自分は面倒くさがり屋でも相手の方はマメに連絡が欲しいと思っている方もいます。
このように、同性の友人を探している場合、「なんとなく合わないな、違うな」と感じた場合には、距離をとることも大切です。
マッチングアプリで同性を検索する方法
国内で利用できるマッチングアプリでは、基本的に異性しか検索できません。
しかし、当編集部で検証したところ、以下のようなことがわかりました!
基本的には、同性が見れないような仕組みになっているものの、とあるテクニックを使えば、一部の人は確認できます!
しかし、ペアーズやタップルなどのアプリでは、同性との出会いにはつながらないので注意しましょう!
国外の専用のアプリを利用する
国内で利用できるマッチングアプリは、基本的に異性しか表示されない仕組みです。検索画面でも、異性しか表示されないので、いいねは送れません。
これにはさまざまな理由がありますが、以下が関係しています。
- 異性との出会いを目的にしているから
- セクマイに対してのアプリではないから
近年では、LGBTやセクマイに対しての意識も高まりつつあります。しかし、出会いを見つける場合は、専用のアプリを利用するほかありません!
同性のプロフィール検索機能を使う
「マッチングアプリで同性のプロフィールが気になる!」という人は、裏技を使えば確認できます。ペアーズを例に挙げると、プロフィール設定画面から確認が可能です。
自己紹介文を設定する画面で、「他の男性を参考にする」というボタンがあります。こちらをタップすると、同性のプロフィールが表示されます。
※画像はイメージです
このように、自己紹介文の参考になるような同性が表示されますが、いいねはできません。
あおい
レン
同性検索ができるマッチングアプリを使う
国内で利用できるアプリでも、一部アプリでは同性も検索できます。当編集部で紹介しているアプリでは、以下が挙げられます。
Tinderは、男女問わずユーザーが検索可能なアプリで、友達募集に使っている人も少なくありません。
マッチングすれば、メッセージも送れるためおすすめです。また、リリースして間もないCoComeというアプリも、同性の検索が可能です。
こちらもTinder同様に、マッチング後にメッセージが送れます!同性との出会いを見つけたいなら、それぞれ登録するとよいでしょう!
【まとめ】同性との出会いはマッチングアプリがおすすめ!
マッチングアプリを利用することで、普段の生活ではなかなか出会うことのできない気の合う同性の友達や、LGBTの友達や恋人なども比較的簡単に作ることができます。
とはいえ、自分の目的や相手の条件に合っていないマッチングアプリを利用した場合、出会えるものも出会えなくなってしまいます。そのため、以下のポイントをおさえて、アプリ選びをしましょう。
- LGBTが多いアプリを利用する
- 同性とやり取りできるアプリを利用する
- 出会いに発展しやすいアプリを利用する
- 会員数が多いアプリを利用する
これらを基準にアプリを見つければ、トラブルなく出会えますよ!理想の出会いにするためにも、今回紹介した内容を意識しながらアプリを利用しましょう!
あおい
レン