ペアーズは、以下5つのログイン方法があります。
- メールアドレス
- 電話番号
- AppleID
- LINE
それぞれの登録方法によって多少のメリットデメリットがありますが、今回はペアーズのログイン方法やログインできないときの対処法などを解説します。
ペアーズのログイン方法や身バレが不安な方は、ぜひ参考にしてください。
Pairs(ペアーズ)のログイン方法は5つ
冒頭でもお伝えしたとおり、ペアーズでは、新規登録を5つの方法から選べます。
- Facebookアカウントの情報で登録する
- AppleIDアカウント情報で登録
- LINEアカウント情報で登録
- メールアドレス認証で登録する(PC非対応)
- 電話番号で登録(PC非対応)
この中から、使い慣れている方法を選んで登録できます。
電話番号とメールアドレスは、PC非対応のためパソコンからの登録ができません。お手持ちのスマホから登録する必要がありますが、登録が済んでいれば、メールアドレスからのログインは可能です。
ペアーズに登録する手順については、別の記事で詳しく解説しています。「Pairs(ペアーズ)の始め方|おすすめの登録方法・流れを初心者向けにわかりやすく解説」もあわせてお読みください。 Pairs(ペアーズ)の始め方|おすすめの登録方法・流れを初心者向けにわかりやすく解説
Pairs(ペアーズ)にログインできない時の原因と対処法
ペアーズを利用する際、時々ログインできない問題に直面することがあります。そんな時は原因を特定し、適切な対処をすることが重要です。
ここでは、ペアーズにログインできない主な原因と、それぞれの対処法について詳しく解説します。
アプリのバージョンが古い
ペアーズのアプリは定期的にアップデートされており、古いバージョンだとログインできないことがあります。この場合、アプリストアで最新版をダウンロードする必要があります。
最新版にアップデートすることで、新機能の追加やバグの修正、セキュリティの強化などが行われます。これにより、アプリが安定して動作するようになり、ログインできない問題も解決されるでしょう。
アプリのアップデートは重要なので、通知が来たらすぐに対応するようにしましょう。
過去に強制退会になった
ペアーズの利用規約に違反した場合、強制退会処分を受けることがあります。このような状況で、同じアカウントでログインしようとすると、ログインできません。
強制退会になった理由としては、不適切な投稿、誹謗中傷、迷惑行為などさまざまなケースが考えられます。ペアーズは健全なサービスを提供するため、規約違反には厳しい姿勢を示しています。
この場合、新しいアカウントを作成する以外に方法はありません。ただし、再び規約に違反する行為を繰り返さないよう注意が必要です。
通信環境に問題がある
ペアーズはインターネット接続が必要なアプリです。通信環境が不安定だと、ログインエラーが発生する可能性があります。
具体的には、次のような場合が以下の原因と考えられます。
- 電波の届きにくい場所にいる
- Wi-Fi 接続が不安定
- 通信量が多すぎてパケット通信を制限されている
このような通信環境の問題がある場合は、次の対処法が効果的でしょう。
- しばらく時間をおいてから再度試す
- 電波の良い場所に移動する
- Wi-Fi 接続を確認する
- 通信量の多い他のアプリを終了する
安定したインターネット接続環境を確保することで、スムーズにログインできるようになります。
以上が、ペアーズにログインできない主な原因と対処法のまとめです。アプリの更新状況、退会履歴、通信環境をチェックすることで、ログイン問題を解決できるはずです。
Pairs(ペアーズ)にログインする際の身バレ対策
ペアーズのログイン方法について解説してきましたが、いちばん気になるのは「身バレ」ではないでしょうか。
Facebookからの登録で、多少の身バレ防止効果は期待できますが、友達の多さで効果は若干変わってきます。また、Facebookで友達だったとしても、相手が他の方法で登録していた場合には非表示の対象にはなりません。お互いにプロフィールが表示されてしまいます。
ここでは、登録方法に関わらず、利用開始と同時に身バレ対策する方法を詳しくご紹介します。
足あとをオフにする
ペアーズ登録後の初期設定では、足あと機能がオンになっています。
足あと機能とは、相手のプロフィールを開いたときに相手に履歴が残る機能です。プロフィール写真が知り合いに似ているからと、うっかり開いてしまうと、その場で足あとが記録されてしまいます。
一度残した足あとは削除できないため、そこから身バレしてしまうことも珍しくはありません。
足あとを残さない設定は、「その他」の「設定」から「足あと設定」で変更できます。
知り合いのプロフィールをうっかり開いてしまうまえに、足あと機能はオフに設定しておきましょう。
知り合いを見つけたら即ブロックする
ペアーズで検索していると、知り合いと遭遇することがあります。
知り合いかもしれない相手には、以下の手順でブロックしておくと安心です。
- 足あと機能をオフにする
- 相手のプロフィールを確認する
- 知り合いだったらブロックする
ブロックの設定画面では、「ブロック」「非表示」の2つから選択できますが、非表示は自分に相手のプロフィールが表示されなくなるだけで、相手からは自分のプロフィールが見られます。
一度設定すると変更できないため、基本的に「ブロック」を選択しておけば間違いないでしょう。
SNSと同じ写真を使わない
ペアーズに掲載した写真は、スクリーンショットの撮影が可能なため、簡単に画像検索できてしまいます。そのため、SNSで投稿した写真と同じ写真を掲載することでSNSのアカウントがバレてしまうことが考えられます。
ペアーズに掲載する写真は、他のSNSなどで一切使わないことを徹底すれば、SNSからの身バレ防止につながります。
名前を分からないものに変えておく
ペアーズは本名ではなくニックネームで登録します。間違えて本名で設定した場合には承認されない仕組みになっていて安心ですね。
たまに、本名かと思うようなフルネームで登録している人も見かけますが、身バレ防止の観点からは、誰にも分からないようなニックネームの設定をおすすめします。
今回は電話番号からの登録を解説してきましたが、Facebookからの登録も同じことがいえます。
Facebookから登録すると、初期設定ではFacebookと同じプロフィール写真と本名のイニシャルが設定された状態になります。同じ写真が使われてしまうことに不安がある方も多いですよね。
どちらも変更可能なため、登録が完了したらすぐに変更しておくと安心です。
プライベートモードを利用する
ペアーズの有料オプション「プライベートモード」を利用すれば、ほぼ確実に身バレを防ぐことが可能です。
プライベートモードは、以下の機能が使えるようになります。
- プロフィールの非表示設定が可能
- 自分がいいねした相手、マッチングした相手だけにプロフィールが表示される
- 足あとを残さない(無料で設定可能)
このような機能が使えるようになるため、自分からは相手を好きなだけ閲覧できますが、相手からはあなたのプロフィールが非表示のため身バレのリスクを最小限に抑えられます。
しかし、安心して利用できる反面、デメリットも少なくありません。
- 自分から積極的に行動する必要がある
- 自分を隠して利用しているため、既婚者と勘違いされるリスクがある
- 有料オプションのため、月額2,560円の利用料金がかかる(利用期間により料金は変動します)
このように、身バレ防止のメリットだけではないため、デメリットも知ったうえで判断すると良いでしょう。
また、自分から積極的に行動するのが苦手なタイプの方は、プライベートモードは利用せず、プロフィール写真や自己紹介文で身バレ防止対策することをおすすめします。
ペアーズの徹底した身バレ対策については、こちらの記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてくださいね。
Pairs(ペアーズ)でばれる原因は?知り合いの身バレを防ぐ方法を解説
身バレ対策モードが無料のomiaiを利用する
真剣な出会いを求めている人には、婚活目的のユーザーが多い「omiai」もおすすめのマッチングアプリです。
omiaiでは、身バレ対策としてプロフィールの公開範囲を無料で設定できるため、身バレが不安な方にぴったりですね。
公開範囲は各種設定画面から変更できます。
- 全ての会員への公開
- Facebook会員以外への公開
- 同性人気会員プロフィールでの公開
以上3項目を無料で「公開」「非公開」から選択できます。
自分に合った設定へ自由に変更できるのは安心ですね。
Pairs(ペアーズ)のログインに関するよくある質問
ペアーズのログインに関するよくある質問と答えを紹介します。
- Q.ペアーズは電話番号・Facebookどっちのログインが身バレしない?
- Q.ペアーズに電話番号でログインする際の注意点は?
- Q.ペアーズのログイン時間の仕組みは?
- Q.ペアーズのログインを非表示にする方法は?
Q.ペアーズは電話番号・Facebookどっちのログインが身バレしない?
結論からお伝えすると、「電話番号登録だから身バレする」ということはありません。
Facebookで登録したユーザーは「お互いにFacebookから登録していればプロフィールが表示されない」という利点がありますが、電話番号にはそういった身バレ予防の機能はありません。
電話番号だから身バレする、というよりもFacebookのような身バレ防止機能がないといったほうが正しいですね。
一方、Facebookからペアーズに登録するメリットは、Facebookでつながっている友達が自動で非表示になることです。
相手のプロフィールも自分に表示されることがないため、お互いがペアーズでマッチングすることはありません。
ただし、Facebookから登録したからといって、確実に身バレ防止できるというものでもありません。
Facebook登録の非表示機能には、以下の特徴があります。
つまり、お互いにFacebookから登録している相手だけが非表示になるということです。
そのため、ペアーズを使いそうなFacebookの友達が多ければ多少の身バレ防止効果が期待できるかもしれませんが、その相手もFacebookから登録していないと非表示の対象にはなりません。
ペアーズの身バレ防止は、以下の記事で詳しく解説しています。誰にも見つからずにペアーズを利用したい方は、ぜひご覧ください。
Pairs(ペアーズ)でばれる原因は?知り合いの身バレを防ぐ方法を解説また、Facebookで複数のアカウントを持っている場合には、ログインエラーになるケースもあるようです。
pairsログインでトラブったのでメモ。
— ドン·フルシアンテ (@don_frusciante) July 28, 2018
·電話番号でのアカウント作成を強くオススメします。
fbアカウントでのpairsアカウント作成は、fbアカウントを複数持っている時はログインでトラブる可能性が高い。
·ログインにトラブったらブラウザのキャッシュを消す+fb側でpairsの連携解除。
このような状態になってしまったときに、対処法を知っておくと安心ですね。
Q.ペアーズに電話番号でログインする際の注意点は?
ペアーズの電話番号登録は、携帯電話の番号のみ有効です。固定電話の番号では登録することができません。
固定電話で登録できないのは、不正利用を防ぐ目的だと考えられています。携帯電話の番号であれば、本人確認がしっかりと行えるからです。
もし同じ携帯会社で番号を変更した場合は、ペアーズ上の番号が古い番号のままだと、アカウントにログインできなくなってしまいます。
番号変更後は、必ず新規でアカウントを作り直す必要があります。
Q.ペアーズのログイン時間の仕組みは?
ペアーズのログイン時間の表示は、ユーザーの最新のアクティビティを反映した仕組みになっています。
- 緑色の表示:ユーザーが現在オンラインで利用中(ペアーズアプリを開いている状態)
- オレンジ色の表示:過去24時間以内にアプリにログインしていた
- グレー表示:ユーザーの最終ログイン日時が24時間以上前(長期間アプリを利用していない状態が継続している)
またユーザーがペアーズアプリを開くと、自動的にオンライン状態(緑色表示)に切り替わります。アプリを閉じれば、一定時間経過後にオレンジ色、さらにグレー表示へと徐々に変化していきます。
このようにペアーズは、ログイン時間の表示を細かく管理することで、ユーザーの最新の滞在状況や活動度を正確に反映させています。他のユーザーもこの表示を手がかりに、お相手の利用実態を把握できるよう工夫されています。
Q.ペアーズのログインを非表示にする方法は?
ペアーズでログイン状態を隠す方法は以下の通りです。
- ペアーズのアプリにログインする
- 画面右下の「マイページ」から「歯車マーク」をタップ
- 「オフラインモード設定」をタップ
- オフラインモードの項目をタップ
【まとめ】Pairs(ペアーズ)はどのログイン方法も安全!
ペアーズにログインする方法や身バレ対策を解説しましたが、どの方法でログインするか決まりましたか?
ペアーズはFacebookでログインする方法の他に、メールアドレスやAppleIDからもログインが可能です。
どのログイン方法でも、身バレのリスクは大幅に変わることはないため、登録後にプロフィール写真や自己紹介文で工夫すると良いでしょう。
また、どうしても多くの人にプロフィールを閲覧されることに抵抗がある場合には、ペアーズのプライベートモードや、身バレ防止が無料で設定できるマッチングアプリ「omiai」の利用もおすすめです。
安心して、素敵な出会いを探していきましょう!